こんにちは。
SRG協同組合の監査部部長の石川と申します。この度、ブログをご覧頂き有難うございます。
2回目ということですが、①私の自己紹介と②現場で耳にするお客様からのお声を綴ります。
①自己紹介
SRG協同組合 監査部部長 / 石川旭仁(いしかわあきひと)愛知生まれ。
昔からどんな人に対しても、分け隔てなく仲良くなるタイプで沢山の人に可愛がって頂き、人には恵まれていると常々感じます。大学卒業後、愛知の美容メーカーへ就職。営業部からマーケティング部へ異動。新商品発表会などのイベント、HPやSNSなどオンラインメディアから雑誌出稿などオフラインメディア、TVCM作成やCM枠の買付など幅広く企画運営またはディレクションをしてきました。美容メーカーでの経験を活かし独立。多岐に渡る業務経験から、企業間の営業経験やIT化~動画制作等を活かしたプロモーション等の支援も得意で、今主流のツールを掛け合わせた仕組み作りやサポートが強みです。
代々続く自営業の両親の背中を見て経営が身近にある環境で育ちました。中小企業の皆さんの経営を底上げして応援したり、海外の人達に日本の良さを伝え、世界の橋渡しとなって繋げていきたいと思い、その後2023年3月よりSRG協同組合へ参画しました。ツールを駆使して少数精鋭かつ業務効率化で出来る仕組化や皆さんの声にお応えしていけるように邁進してまいります。
今日は監理団体業務に携わり、日々の業務の中で印象に残ったエピソードをご紹介させて頂きます。
②<お客様からのお声>
技能実習生を受け入れている実習先企業を訪問する中で、TVで報道されるような劣悪な環境は、改めてほんの一握りだと感じております。前提として、人材の雇用になるので職場環境や従業員の企業努力もありますが、実習先企業様のお声を一部紹介させて頂きます。
◆実習生を雇用してから会社の雰囲気が明るくなった。
◆雇用したベトナム人実習生はフォークリフトの操縦が日本人従業員より上手かった。
◆雇用してる実習生が一人前になった事でわが社にはもう欠かせない存在になってる。
正直、私自身もSRGに参画するまでは、この技能実習生の雇用はどうなのかとTVやネットニュースで感じていました。しかし、現場の声とニュースで見る情報とは大きな乖離がありました。日本の労働基準に沿って、正しく教育をすれば戦力になり、会社に大きく貢献してくれると感じました。
課題や目の前の事も丁寧に向き合い、そういう人材の育成を実習先企業と共に支援していきたいと思います。上記のお声以外にもたくさんの嬉しい事例もありますので、またご紹介したいと思います。
どんな事例があるのか、組合サービスに関するご質問があればお気軽にお問い合わせください。
今後とも宜しくお願いします。
◆SRG協同組合/石川の X(旧Twitter)アカウント◆
↑不定期更新ですがフォローお願いします。